ネットで攻撃的な言葉が選ばれる理由
こんばんは、埴輪です!
私はTwitterで売名行為……もとい、宣伝活動にいそしんでいるわけですが、拡散されたい一心で炎上を狙ったことはありません!
……正直、これならけっこー拡散されるんじゃないかと期待することもありますが、そう思い通りに拡散されることもなければ、「リツイート」はおろか「いいね」されることもないのが大半ですし、それが当たり前のことだろうとも思います。
その一方で、恐らく口調を荒くしたり、煽るような言葉を選んだりすれば、気を引くことができるだろうと思いつつ、卑しくも言葉を生業にしようと考えている人間が、そのようなことに言葉の力を使ってはならないと思います。
逆に言えば、攻撃的な言葉を使えば反応が得られやすいということで、それに味を占めた方々が、そうした言葉を使い続けているのだろうなと思います。(もしくは、そうした炎上を目にすることで、それを学んでいったのだろうと思います)
私はTwitterを誰の意見が正しいかを決める場所ではないと思っていますので、たとえ自分の呟きに対して「それは違う!」という意見があって然るべきだと思いますし、実際にそう呟かれることがあっても、頓着することはありません。(とはいえ、目にすれば気にせざるを得ませんが……!)
……とまぁ、ここまで書いた以上、何もなかったとは言いませんが、すでに該当するTweetは削除済みですので、もう大丈夫だと思います!
ただ、どんな形であれ、どんどん自分の呟きが拡散し、閲覧数が伸びていくことにある種の喜びを感じたことは事実ですし、人間、反応がないことよりも、マイナスでも反応があった方が嬉しいということが身に沁みました……!
だからこそ、ネットでは攻撃的な言葉を駆使して、マイナスでもいいからと反応を得ようとする方が出てくるのだと思います。(意識的であれ、無意識的であれ……また、それらに反論をしてしまうのも、心のどこかでさらなる反論……つまりは反応を求める気持ちがあるからではないかと思います)
もちろん、そうした要素がなくても拡散し、閲覧数が伸びていくものもありますが、それは本当に多くの人が良いと思い、拡散したいと感じているものであり、誰もがそう簡単に提供できるようなものではありません。(そもそも、それなりの知名度……フォロワー数がなければ、拡散するものも拡散しないと思います)
手段を選ばず……あるいは、幸運に恵まれることで、大きな反応を得られることもあるかと思いますが、それに見合った実力がなければ、それを次に繋げることは難しいでしょうから、「本物の反応」を得るためには、小手先だけではない「本物」である必要があるのだろうと思います。
……というわけで、私も「本物」になるべく日々頑張りたいと思います!
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