「誰だってお母さんは好きでしょう?」
こんにちは、埴輪です!
エオルゼア飲み会(MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」上で、飲みながらお話する集い)から一夜明け、少し肌寒い曇り空の下、散歩に出かけた私。
いつもの散歩コースはお祭り会場へと変わっており、訪れた多くの人が手にしていたのは……焼き鳥、焼きそば、かき氷、ホットドッグ、焼きトウモロコシ、フルーツポンチ、ビール……そして、何よりも真っ赤な「カーネーション」でした!
……というわけで、今日は「母の日」です!
今年はお花を用意できなかった……というより、そんなお金があったら生活費に使いなさいという話になりそうな予感がしたので、正直に申し訳ないと伝えたところ、心中を察してくれたのか、気にしなくて良いと言ってくれました!(今日が母の日だということを忘れていたとのことでしたが……さて、母の心中はいかに!)
散歩の前に三十分ほど電話で話して思ったのは、本当に母の子供で良かったなぁということです……って、これはもう折に触れて近況ノートにも書いていることなので、「またか!」と思われるかもしれませんが、この思いこそ私の今を支えているというか、私が私らしく生きていられるのも、この思いがあってこそです。
なぜなら、私は自分の人生を自分の思うように生きていますが、母もまた、自分の人生を自分の思うように生きているからです。
つまり、母は私にとって人生のお手本であり、その生き方が幸せに繋がっているという実例がごく身近にあるということは、本当に心強いことです!
私の母は自伝でも書けば面白くなりそうな……ただ、公にするのは
そんな母の凄いところは、何が起きても誰かや何かのせいにしないということ……それはつまり「後悔がない」ということであり、それも結果はどうあれ、自分が選んだ道を歩んできたからでしょうし、もしそうでなければ、あの時ああだったら、こうだったらと、後悔ばかりを口にする人になっていたのではないかと思います。
ところが、母はそんなことを一切言わず……私の前では言わないようにしているのかもしれませんが……物事は成るように成ると受け入れ、その上で自分のやれること、やりたいことをやってきたわけですから、それが自分の自信にも繋がっていると思いますし、だからこそ、今もなお輝いているのではないかと思います!
……と、恥ずかしいぐらいに母推しで恐縮ですが、私の母に限らず、素敵なお母さんは沢山いるというか、「お母さん」はそれだけでも素敵な存在だと思います!
ですので、今日はぜひお母さんに「素敵だね!」と伝えてあげてください!(私ですら伝えたことのない、やたらと敷居の高い無茶振りですが……!)
ちなみに、タイトルはアニメ「キングゲイナー」に登場するアナ姫の台詞です!
本作には多くの名台詞が登場しますが、中でも特に印象深い台詞でした!
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