こんばんは、埴輪です！

明日は「エピローグ」を頑張ります！

……そう、ついにここまで辿り着きました！

ここまでくれば安心？　いえいえ、ここからが地獄です！（断言）

現時点で、規定枚数オーバーは必至……つまり、これまで全力でまとめてきた文章を、さらに圧縮しなければならないのです！

場合によってはシーンそのものを削る必要にも迫られ、そうなると全体的な調整も必要になって……と、これはいつも以上に神経を擦り減らす作業となります！

ただ、ここをちゃんと押さえないと「意味が分からない」という致命的な問題が生じる可能性があるので、何度も頭から読み直し、書き直して、締切ぎりぎりまで、推敲を続けていきたいと思います！

一方で、作中では解き明かされない謎というものも必要だと思います。

その謎をああでもない、こうでもないと考えるのも、読書の楽しみですからね！

ただ、その謎が作者も分からない、分からないから書いていないのでは問題があるというか、「ご想像にお任せします！」と、本当にお任せしてしまうことのないように気を付けたいところです！（作者の想像を超える深読みは大歓迎ですが……！）

これだけ執筆を続けていると、卑怯な書き方というか、フェアではない書き方（同じことか……！）もあることが分かってきました昨今。

ただ、「読者をあっと驚かせたい！」と思う余りに、そういう手を使ってしまうのはいかがなものか。

これは卑怯という意味では「炎上商法」に通じるところがあると言いますが、一度それに味を占めてしまうと、うんうんと頭を捻って文章を考えることを放棄してしまうというか、小手先のテクニックでどうにかしようとしてしまうのではないかと。

……とにもかくにも、常に公平でありたいなと思った私です！

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