埴輪の近況ノート ～とある作家の日常生活～

嬉しかったこと ～人との繋がり～

こんばんは、埴輪です！

このところ小難しい話が続いてしまったので、今日はシンプルに嬉しかったことを書きたいと思います！

一ヶ月ほど前、私はこんな近況ノートを書かせて頂きました。

「２９日目 ～気がかりなこと～」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880480528/episodes/1177354054882122789

要はFF14に突然ログインしなくなったフレンドさんが心配というお話だったのですが……実はこの数日後、フレンドさんはログインしました！

……という報告を、すっかり忘れていたような気がしますので、もし気に掛けていて下さった方がいらっしゃいましたら、大変に申し訳ございませんでした！

でもって。

フレンドさんと再会を果たした私は、上記の近況ノートに書いた心情を何だかんだとぶちまけてしまいまして、もし何らかの理由でエオルゼア（FF14の世界）を離れるようなことになる場合は、いなくなる前に教えて欲しいという何とも厚かましいお願いを、「この早さなら言える！」とばかりにしてしまったわけですが、フレンドさんはそれを快く了承してくださいました！

――そして。

……予め断っておきますが、悲しい話ではないので、ご安心ください！

――そして。

今年に入ってからそのフレンドさんは一度もログインしておらず、時期が時期ですから旅行にでも行っているのかしらん？　……いや、インフルエンザが流行っているらしいから、まさか……！　と、色々気を揉んでいましたのですが、本日、近況報告を確認することができまして、近いうちにログインする予定だと分かりました！

これは恐らく……というか間違いなく、私に気を遣ってくれてのことだと思いますが……何というか、本当に嬉しかったです！

待つ身としてましては、その安否が分かるのと分からないのでは、心の持ちようが雲泥の差ですからな！

……FF14をプレイしている方ならともかく、客観的に見ると私が言っていることはごく当たり前のことというか、何をそんなにと思われるかもしれません。

この世界には電話、メール、SNS……連絡を取る手段は無数にありますからね！

……ただ、思うのです。

いつでも連絡ができるから……そう思って、ずっと連絡していない大切な人というのが、誰しもいるのではないかと。

ですから、もしそんな人に心当たりがあれば、ぜひ連絡を取ってください！

今ならまだ、何とか、「あけましておめでとう！」という口実が使えるはずです！

特別な話をすることはないですし、すぐ終わっても構いません。

ただ、繋がるのと繋がらないのでは大きな違いだと思います！

……というわけで、今日の私は心安らかにエオルゼアへ行くことができそうです！

それだけ、繋がりというものは人に力を与えるものだと思います！