年末のご挨拶 ~カクヨム生活を振り返って~
おはようございます、埴輪です!
本日、実家に帰省する関係で、今回が今年最後の更新となります。
そこで、今年一年のカクヨム生活を振り返ってみたいと思います!
「カクヨム」が始まったのは2016年2月29日。
そこで初めて「近況ノート」という機能があることを知り、せっかくだからと書き始め、今回で270回……よくもまぁ、ここまで続いたものです!
それも「ほぼ」毎日更新という緩さと、読んでくれる皆さん……そう、今まさにこの近況ノートをご覧頂いている「あなた」のお陰です!
本当にありがとうございます!
さて、次にこれまでに私が参加したコンテスト振り返ってみますと……
■第1回カクヨムWeb小説コンテスト
【参加作品】
・ネスト
・カラクリ・オーバチュア ~アイドロイドは紅白の夢を見るか?~
・ケータイ・ガール ~携帯観測~
・人形のカプリス ~やさしい戦争~
・久遠のシオン
・アンダークラウド
■漫画原作小説コンテスト
【参加作品】
・君は、遠くに行った ~You went far away~
・終わりのエタニティ ~女吸血鬼と狼男~
・アルケミー∞ウェイスト ~落ちてきた歌姫~
・ラノベ作家を夢見る中三女子が異世界転移モノを書かないと決めた理由
■ゲームシナリオ用小説コンテスト
【参加作品】
・グリムノーツ ~小さな音楽隊~
■あなたの街の物語コンテスト
【参加作品】
・世界で一番幸せな猫
・カミサマトンボ
・僕のカメ
・上着地蔵
■恋愛小説コンテスト
【参加作品】
・れべるわんっ! ~オンライン・ゲーム恋愛叙事詩~
■第2回カクヨムWeb小説コンテスト
【参加作品】
・カタセカ ~この世界を救うのは、片手間ぐらいで丁度いい~
・久遠のシオン - Reminiscence -
・僕はここにいるっ! ~オレが最強の女子高生を守ることになった件について。及びその奮闘と約束の記録~
……こうして見ると、ずっとコンテストに参加していたなぁとしみじみ。
どのコンテストも印象深いですが、「第1回Web小説コンテスト」ではWeb小説の難しさを知り、「漫画原作小説コンテスト」では戦い方を学び、「ゲームシナリオ用小説コンテスト」ではそれを実践し、「あなたの街の物語コンテスト」ではこれまでにない形の作品を執筆し、「恋愛小説コンテスト」では新たな試みと一つの成果を得て、「第2回Web小説コンテスト」へと続いている……そんな感じだと思います!
コンテストに参加したもの、参加していないものを含め、現時点で「31」もの小説を公開させて頂いているのも、これらをお読み頂いた方々、評価して頂いた方々、応援して頂いた方々……そんな「読者」の方々のお陰です!
本当にありがとうございます!
……というわけで、これまでを振り返って……いや、振り返るまでもなく、私がこうしてカクヨムで活動を続けていられるのは、カクヨムの内外で出会った「あなた」=「読者」のお陰であることは間違いありません!
カクヨムを始めたばかりの頃は、コンテストでの入賞やプロデビューばかりに気が行って、どうしてコンテストで入賞したいのか、プロデビューしたいのかという、本当に大事にしないければいけないことを見失っていたように思います。
カクヨムでの活動を続けていると、否が応でも……というと語弊がありますが、近況ノートにしろ、作品にしろ、読んでくれる方の存在を意識することになり、それが結果として、読んで欲しい、楽しんで欲しいという、小説を書き始めた動機、小説を書いている理由というものを、思い出すことができたように思います!
それだけでもカクヨムを始めて良かったと思いますし、読者の方が一人でもいる限り、私はカクヨム……延いては小説を書き続けていきたいと思います!
それでは、今年一年、本当にありがとうございました!
皆様、良いお年をお迎え下さい!
来年もよろしくお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます