57日目 ~ファンフェスの戦利品 《第3回に向けて》~
こんばんは、埴輪です!
FF14のコミュニティサイト「ロードストーン」からの転載もこれにて完結!
……って、本当は別の話題もあるのですが、それは明日改めて!
例によって、画像が気になった方は以下のURLでご確認下さい!
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/3419794/blog/3183186/
「……以上です!」からが本番です!
では、どうぞ!
※※※
ファンフェス終了!
……というわけで、戦利品をご紹介!
※画像1
①冊子(右上の白い奴)
スケジュールなどのファンフェス情報が掲載されている冊子。
裏は「クロのスタンプ帳」となっております!
②バッグ(下敷きになっている奴)
「死者の宮殿」でお馴染みのドット絵が描かれたバッグ。
入場時に配布されるもので、中に色々なグッズが入っておりました!
③USBメモリー(右にある詩学)
「アラガントーストーン:詩学」をモチーフにしたUSBメモリー。
容量は16GBと、思ったより大容量でした!
④マグネット(右下のサボテンダー)
セニョールサボテンダーのマグネット。
とてもイイ出来です!
⑤ステッカー(真ん中の黄色い奴)
プロトアルテマを討滅すると貰えるステッカー。
ゲームに実装されるのが楽しみです!
⑥ストレスボール(玉)
追従システム型のストレスボール。
握り潰すには相当な握力が要求されるので、ストレスが溜まります!
⑦コースター(左下の三枚)
出張エオルゼアカフェで商品一つにつき一枚がランダムで貰えるコースター。
採掘師、占星術士、ラーヴァナの三種類でした!
⑧オーディン(左上の見切れてる奴)
「斬鉄剣」エモートのオマケについているフィギュア。
「物販コーナーが空いたら」&「売れ残ってたら」という二つの条件を満たしたので、購入しました!
※画像2
こんなに高額なフィギュアを買ったのは初めてですが、納得のクォリティでした!
※画像3
毒を食らわば……ということで、マウント「スレイプニル」も購入!
まぁ、自分へのクリスマスプレゼントということで……!
※画像4
「斬鉄剣」エモートは、エフェクトだけでなくアクションも派手でした!
⑨ミニオン
ファンフェスに参加したら貰えるルールーのミニオン。
ユウナ服はまだお預けですが、ミニオンはゲットできました!
※画像4
手にしているモーグリの人形も動きます!
……以上です!
ここからは、私の超個人的な感想や、今後の目標について少々。
今回のファンフェスで痛感したのは、FF14のスタッフは「プロフェッショナル」だということ。
シナリオ、映像、プログラム……様々なプロが力を合わせるからこそ、こんな大規模なファンフェスを開催できる程のファンを獲得できたのだろうと思います!
そして……おこがましい話ではありますが、メインステージに立つスタッフの姿を見て思うことは、「どうして自分はそちら側ではなく、こちら側にいるんだろう?」ということでした。
それはもちろん、私が光の戦士だからですが、それはFF14のスタッフにしても同じことで、では何が違うかといえば、プロであるか、そうでないか……極端に言えば、この一点に尽きると思います。
FF14のスタッフはゲーム、私は小説という違いこそありますが、いずれもエンターテインメント……プレイヤー、読者あってのものだということに違いはありません。
そういった意味でも、自分の作品でより多くの人に楽しんで欲しいと願うなら、プロになるより他に道はないということを、改めて痛感した次第です!
私は現在「第2回カクヨムWeb小説コンテスト」に参加しており、ロドストやTwitterでも宣伝をさせて頂いておりますが、ファンフェス中も作品の動向をチェックしていたところ、評価はもちろん、作品を読まれた痕跡すらありませんでした。
ただ、これは至極当然のことで、世の中にはプロの作家が書いた作品が溢れているというのに、わざわざ素人の書いた小説を読む理由があるのかと考えると、「無料で読めるから」というが第一の理由となりそうですが、その無料で読める作品も、世の中に溢れているのが現状です。
その点、私はロドストを通じて多くの方に作品を読んで頂いており、「年末年始に読むよ!」という温かい声も多数頂いており、大変な幸せ者だと思います!
ただ、貴重な時間を使ってでも読みたいと読者が思ってくれるような作品を生み出すのがプロだと思いますし、それが私の目指すべきもの……クリスマスでも読みたくなるような作品を提供できるプロになりたい……それがファンフェスを通じて私が感じた、一番の思いでした。(FF14関係ねぇ!)
――思い起こせば二年前。
私は第1回のファンフェスにも参加しましたが、翌年の三月末に努めていた会社が解散、失業したことを契機に、執筆活動に専念することにしました。
その後、「蒼天のイシュガルド」が発売され、執筆とFF14という二足のわらじを履いた生活を続けて現在に至り、第2回のファンフェスに参加することになったわけです。
そして来年は、私にとって執筆生活十周年を迎える年である一方、貯金も残り少なくなってきましたので、四月からはアルバイトでも始めようかという状況で、また大きな人生の転機を迎えそうです!
それもあって、第3回のファンフェスがいつ開催されるかは分かりませんが、その時にはプロの作家として参加したいと思っております!
あわよくば、作家という立場からどうにかFF14に関われないか、関われたら素敵だな、いやぜひそうなりたい! そんな夢みたいな目標を掲げ、これからも執筆を続けて行こうと思った次第です!
頑張るぞい!
★宣伝コーナー★
現在「第2回カクヨムWeb小説コンテスト」に参加中です!
詳細はこちらの日記をご覧下さいませ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます