意外な結果 ~第13回MF文庫Jライトノベル新人賞評価シート~
こんばんは、埴輪です!
先日、「第13回MF文庫Jライトノベル新人賞」に応募していた作品の「評価シート」が郵送されてきました!
今回は6作品を応募させて頂き、第一次選考を突破した作品『アンダークラウド』も二次選考を突破することは叶いませんでしたが、一次選考を突破できなかった作品も含めて、応募作品全てに評価シートが頂けるのは本当にありがたいことです!(その結果、6通の封筒が送られてくるという事態に……!)
でもって。
評価の内容を詳しく紹介することができないのが残念ですが、どの作品の評価シートも「最後まで読んだからこそできるもの」だったことが嬉しく、また為になるものだったと思います!
「一人でもいいから作品を読んで欲しい、そして評価をして欲しい」……そう思っている方にとって、「MF文庫Jライトノベル新人賞」に応募しない手はないと思います!(評価基準がFM文庫Jに求められる内容を前提にしており、また感想を貰えるわけではない点には注意が必要ですが、ラノベ作家デビューを目指している方にとっては、大きな励みになると思います!)
そして。
タイトルにある「意外な結果」ですが、単刀直入に言えば、応募した作品の実に半数に当たる3作品が「違反」という評価を下されておりました。
……これは具体的に何に違反しているかは記されておらず、「いずれかの応募規定を守っていなかったから」という感じで、どこが違反だったのかを教えて欲しかったというのが正直なところです。
考えられる原因としては、WEBで応募する際に一日の応募上限を突破したためにエラーが発生したことで、再度応募する際に添付ファイルを間違えたのか、多重投稿扱いになってしまったのか……ともあれ、何作品も送れば良いというものではないことは確かだと思います!
また、逆に考えればまだ評価されていなかった作品=評価される可能性がある作品が3作品も残っているということで、希望が持てます!(単純)
しかも、一番評価して欲しかった3作品が違反判定とは、運命すら感じました!
……それ以前の問題として、応募の際は慎重にと肝に銘じたいと思います!
そんなこんなで、明日からはいよいよ「恋愛コン」応募作品の執筆に入ります!
この期に及んでも「本気か?」という気がしますし、予定通りにことが進むかどうか不安でいっぱいというか、不安しかありません!
ただ、予定通りに行くよりも、面白い作品を書き上げることが大事なので、そこを見失なわないように、明日からの約一か月に渡る執筆生活を楽しみたいと思います!
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