「恋愛小説コンテスト」編
執筆開始
初日 ~それでも、幸先の良いスタート~
こんばんは、埴輪です!
本日より「恋愛小説コンテスト」用の小説を書き始めましたが、初日から目標である「一日一話」を達成することができませんでした!
その原因をざっと考えてみると……
・丁寧に書いているから
・会話が少ないから
・第一話だから
・詰め込みすぎたから
・設定を説明しないといけないから
……などが考えられます。
中でも「会話が少ない」の影響は大きいなぁと。
これまで「一日一話」体勢で書き上げた作品を鑑みると、どの話も会話が中心だったように思います。
今回も会話は重要なポイントだと思っていますが、現在書き進めている第一話は、その構成上、どうしても説明が多くなってしまっております。
これは何かと問題で、「一話切り」の危険性すら孕んでいるのですが、だからといって説明をなおざりにしてしまうと、本作の面白さ……ひいては、本作の存在意義が揺らいでしまうと考えています。(ちょっと特殊な設定なので)
個人的に、恋愛小説はキャラの掛け合いと同様、心理描写や情景描写も重要な要素だと考えておりまして、読者はいわゆる「胸キュン」体験をするためならば、その辺もしっかり読み込んでくれるのではないか……という目論見があります。(願望、あるいは希望的観測ともいいますが……!)
ともあれ、本作は自分にとって難易度の高い小説であることは承知の上でしたが、改めてそれを実感できる初日だったと思います!
ただ、変な話なのですが、執筆自体はそう辛くないというか、楽しいというか、妙にリラックスしているというか、余裕があるというか。
……とにかく、今はこの作品を少しずつでも、最後まで書き上げたいという気持ちでいっぱいです!
こうした気持ちが二日、三日と日を重ねるにつれどう変わっていくのか。
また、公開後にどような反応があるのか、ないのか。
それらを含めて、何だかとってもワクワクしております!
ともあれ、明日は第一話を公開することで、私がどのような作品を、どのように描こうとしているのか、その辺りも明らかに成る予定です!(作品のタイトルやキャッチフレーズも公開されるわけですから)
お楽しみに!(……してくれる人がいればいいなと願いつつ!)
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