半フィクション
おはようございます、埴輪です!
たまには、朝に書いてみようのコーナー!
……というわけで、「あなたの街の物語」コンテストがスタートしました!
私が応募したのは以下の四作品です!
『上着地蔵』
『僕のカメ』
『カミサマトンボ』
『世界で一番幸せな猫』
それぞれどんな内容か……と解説すると、ほぼネタバレというか、作品の文字数が1500~2000文字なので、下手すると解説の方が長くなってしまう可能性が……!
そこで、これらの作品は一言、「半フィクション」であるとだけ言っておきます!
……「半フィクション」とは何かというと、「フィクション」と「ノンフィクション」の中間というか……私の実体験を下敷きにしているものの、完全なノンフィクションでもない……まぁ、そんな感じの作品だということです!
一体どこまでがフィクションで、どこからがノンフィクションなのか……それは、ご想像にお任せ致します!
でもって。
私もコンテスト応募作を色々と読んでみたいと思っているのですが、そこでちょいと困っているのが評価の基準です。
本コンテストの受賞作は冊子に掲載されて無料配布されるということで、作品というよりは読み物というか、コラムに近いようなものではないかと思っております。
つまり、ちょっと空いた時間に眺める……という感じの読まれ方になると思うのですが、そうした読み方をした時に、果たしてレビューや感想というものが出てくるのかどうか……!
きっと、「良かった!」とか、「勉強になった!」とか、そういった感想になるのかなぁと、漠然と思っていますが……これはまぁ、読んでみてからですね!(一方で、短いながらも心を揺さぶられる名作との出会いも期待しております!)
ともあれ、「あなたの街の物語」コンテスト応募作はどれも2000文字とお手軽なので、皆さんも気軽に読んで、レビューをして、楽しんでみてはいかがでしょうか?
もちろん、作品を書いて応募するのもありだと思いますよ!
では!
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