応募のお約束
こんにちは、埴輪です!
先程「第11回小学館ライトノベル大賞」への応募が完了しました!
今回からWeb投稿も受付ということで、早速活用。
原稿は印刷が大変なのと、応募にお金がかかることもあり、Web投稿は本当にありがたいです!
……ですが。
Web投稿ならではの問題も少々ありまして。
応募フォームにはあらすじも記入するのですが、一太郎だときっかり800文字となったあらすじが、応募フォームだと800文字オーバーと判断されてしまう罠。
文字を削除することで対応しましたが、ちょっと焦りました!
焦ったといえば、確認画面で何度か弾かれたこと。
原因はタイトルのふりがなに入れていた「、」が記号と判断されていたため。
これも削除することで対応しましたが、ちょっと焦りました!
もう一つ焦ったといえば、その後サーバーエラー的なもので弾かれたこと。
これはもう一度やり直すことで対応しましたが、ちょっと焦りました!
そして無事に投稿が完了し、確認メールが送られてきました!
そうそう、この確認メールというのが大きな安心感につながるのですよね!
原稿だと「特定記録」をつけないと、無事に届いたかどうかやきもきしますが、Web投稿だとすぐに反応が来るので安心です!
……余談ですが、この「特定記録」。
ちゃんと配達されたかを追跡番号で確認できるのですが、以前コンテストに応募した際、対応してくれた郵便局員さんが追跡番号を記入し間違えるというミラクルが発生し、追跡できないということがありました。
その後、正しい追跡番号を発行して貰い、届いていたことを確認することができましたが、この時も焦りました!
他には、発行して貰った特定記録の番号を紛失したことも。
まぁ、これは私の完全な落ち度ですが!
……このように、コンテストの応募にはちょっとしたトラブルがつきものです!
記憶に新しいところでは、前回の電撃大賞に応募時に「タイトルの一部を間違える」というトラブルが発生。
……はっ!
落選したのはこれが原因か!
……まぁ、そんなことはないと思いますが。
間違えたのは「ー」の有無でしたし。
そんなこんなで。
コンテストに作品を応募するに当たっては、毎回ミスがないように気をつけている「はず」なのですが……緊張のせいか、些細なミスが起きてしまいます。
……それはもう、「お約束」と言っていいほどに。
でもって。
今回こそは完璧にと臨んだわけですよ、私は!
特に、連絡手段となるメールアドレスを間違えると致命的なので、これはもう、何度も何度も確認しました!
最悪、何かあってもメールアドレスさえちゃんとしていれば、向こうから連絡がくる可能性があると信じたいからです!(こちらからは連絡ができませんから……!)
その結果、先に挙げた通り、確認メールが送られてきたことで、メールアドレスは完璧だったことが証明されました!
偉いぞ、私!
そして私は、意気揚々と確認メールの内容に目を通しました。
――そして。
結論から言えば、住所が間違ってました。
アパートの番号が「3」のところが「2」になっていました。
以前住んでいたアパートの番号が「2」だったことが原因でしょうか。(しかも、アパート名は同じなので)
幸い、番地や部屋番号は問題ありませんでしたが……果たして、評価シートが無事に届くのかどうか。
……いや、ここはもう、受賞して直接連絡を貰えばいいことにしましょう!
誰ですか、一次も突破できないから心配する必要はないとか言ってるのは!
カムチャッカ半島ですよ?
……とにもかくにも。
本当にもう、自分の注意力のなさというか、何というか。
これでは誤字脱字だってなくならないわけですよ。
でも、こんな間違いをしたのは初めてだなぁ………。
ただ、はっきりしているのは、応募(後)は本当に緊張します!
とにかく不安で一杯になります!
この住所問題だけでなく、正しい原稿データを遅れたのかという、根本的な部分においても不安がないと言えば嘘になります。
出かけるときに部屋の鍵をかけたか不安になる……あの感覚に近いでしょうか。
心配しても仕様が無いことは重々承知しているのですが……!
ともあれ。
ここでいくら悩もうが、不安に思おうが、後の祭りです!
「駄目だったらまた次でいいじゃん!」ぐらいに開き直らないと、不安で何も手に付かなくなってしまいます。
なので、私の中で「第11回小学館ライトノベル大賞」はこれにて終了!
後は例年通りなら12月頃に発表される、第一次選結果を待ちたいと思います!
明日は今後の計画を、ミスドでたっぷり時間をかけて考えたいと思います!
ただ、来週はFF14のパッチが当たるので、それに全力を傾けたいと思います!
というわけで、今日はゆっくり休みます!
……そうそう、これからコンテストに応募しようと考えている皆さん!
くれぐれも「お約束」にはご注意を……!
では!
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