第6話 執筆速度と品質
今のペース。一日一話2000字ぐらいを1~2時間掛けて書いている。
早いのか遅いのかわからないが、自分の中ではちょっと時間がかかっている感はある。
二年ぶりに書き出して、書き始めの頃よりはだいぶこなれてきたが、なかなか日本語が出てこないし、話も展開していかないし、会話が書けないのでキャラも生きてこない。プロットも初期設定もそっちのけだし、書き上がったものを読み直すとなんだこれという感じである。どうも地質図とかを調べてしまって意識がそれてしまうのである。
カクヨムコンテストは、なんでも2月7日までに10万字を超えていることが応募要件だという。
これは無りげ。
あと17日なので一日6000文字がペース要件だ。
毎日は書けないので、1万字ぐらい書く必要があるだろう。
今のクオリティではコンテストとかに挑めるほどのものにはならないので、このままゆるりと書いていてもいいと思うのだけど、作者レベルを上げるというか、勘所を戻そうとするならば一日一万字を数時間で書きあげるぐらいの力は必要だと思う。結局10万字やるぐらいの試行錯誤は必要だろうから30分で1話2000字を書き上げを一日5セットぐらいはしておけということなのかもしれない。1000字10セットのスプリントのほうがアジャイルっぽくていいかもしれん。
アクセス履歴を追うとほとんど読まれていない。
2年前にアクセスされたのを最後に、PV0のまま10話ぐらい登録更新を続けていたのだが、昨日1人がようやく入ってきて、0が1になっていた。嬉し寂しい。
また2年あいてしまわないように、まずは一日2話更新できるようにギアアップしよう。アクセス対策のほうは50話ぐらい更新してからでもいいや。
720文字無駄打ち。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます