このエピソードを読む
2021年10月27日 17:17
むむむ……拓海よ、迷うのはわかるけれども……いつまでもグズグズしてたら、みんなに捨てられるかもしれませんぞ……
作者からの返信
その通りですね……誰も傷つけたくないし、誰のことも大切だ、という気持ちはよく分かりますが……複数の人間が等しい愛を向け合いながらバランスを崩さずに過ごし続ける、というのは、恐らく不可能なのでしょうね。例え見かけ上維持できていても、誰かが必ず何かを堪え、我慢している。人間の恋情とは、やはり特定の誰かにまっすぐ向けるものであって、みんなで等しく分け合うタイプのものではないのだという気がします。恋とは無関係な人類愛や家族愛ならばいくらでも分け合えるのが不思議なところですね。
2018年4月10日 19:14
泣いてもいいですか☆ (>_<)それぞれの想いの深さに涙腺が緩んできます。(拓海は別ね! 別!)
完全に自分だけを向いている訳ではない相手を愛する。本当に難しい…そう思います。自分も、それに見合うレベルでほどほどに愛する…それで充分だ、というならば、それなりに釣り合うのかもしれない。でも、そんな風に心を都合よく操ることなんて、恐らく絶対に無理で。誰かが…または、誰もが何かを我慢しなければならない…そんな苦しさを想像します。
2017年2月23日 04:46
かなり意味深な終わりかた続きを読みたくなってしまいます♬
ヒロは花絵一筋で情熱的だからね…う〜〜ん。
むむむ……拓海よ、迷うのはわかるけれども……いつまでもグズグズしてたら、みんなに捨てられるかもしれませんぞ……
作者からの返信
その通りですね……誰も傷つけたくないし、誰のことも大切だ、という気持ちはよく分かりますが……
複数の人間が等しい愛を向け合いながらバランスを崩さずに過ごし続ける、というのは、恐らく不可能なのでしょうね。例え見かけ上維持できていても、誰かが必ず何かを堪え、我慢している。人間の恋情とは、やはり特定の誰かにまっすぐ向けるものであって、みんなで等しく分け合うタイプのものではないのだという気がします。
恋とは無関係な人類愛や家族愛ならばいくらでも分け合えるのが不思議なところですね。