オレオ
笑ってしまったw
がさがさと鞄から袋を取り出して、メイコはそれを机の上に置いた。その中からメイコが取り出したのはオレオの袋。メイコがそれを開けてかじり始める。 「食べる?」とメイコは袋ごとあたしに差し出してくれた…続きを読む
カクヨムとはどこから来てどこへ行くのか。この作品こそがその試金石となるだろう。
この作品の評価点には枚挙にいとまない。しかし褒めちぎる前に、まずは一言だけ警告しよう。「『オレオ』の第1文に手を出せば、最後まで読むことをやめられない」事実として、私は3度も読み返してしまっ…続きを読む
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