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2018年2月2日 14:03
「鈴置さんは、日垣さんの『アイスブレーカー』だった。」泣かせるこのセリフが効いてますね。なるほど、そうかも知れないと腑に落ちます。常に誰にも本心を明かせない日垣さんが、唯一気を許せるのが、自分を頼りにしてくれている新人の美沙だったんですね。
作者からの返信
出世する人種は四十前後になってくると同期とも気軽に話せなくなってしまうらしいと聞いたことがあります。出世コースにない人にとっても、自分より間違いなく格下の若い人が(あくまで部下として)慕ってきてくれて仕事の話もある程度分かってくれて…、というシチュエーションはかなり居心地よく感じるようです。でも、それが男女になると、双方がしっかりしてないと妙なことになってしまうのかなと…(◞‸◟)
2017年12月27日 08:31
好きでいることを許してほしい。一時だけでも傍にいることを許してほしい。家族と離れている時間だけでも傍にいさせてほしい。家族のことは考えずに傍にいてほしい──好きになればなるほど、欲は増えていきますね。とても辛い恋愛だと思います……
好きになればなるほど欲が増える…。またまた味わい深いコメントをありがとうございますm(_ _)m(作中のどこかで使いたくなってしまうようなフレーズです~(´艸`*)ツライ恋なので胸キュンとか甘いシーンがほぼゼロで申し訳ないです…m(_ _)m💦
「鈴置さんは、日垣さんの『アイスブレーカー』だった。」
泣かせるこのセリフが効いてますね。
なるほど、そうかも知れないと腑に落ちます。
常に誰にも本心を明かせない日垣さんが、唯一気を許せるのが、自分を頼りにしてくれている新人の美沙だったんですね。
作者からの返信
出世する人種は四十前後になってくると同期とも気軽に話せなくなってしまうらしいと聞いたことがあります。出世コースにない人にとっても、自分より間違いなく格下の若い人が(あくまで部下として)慕ってきてくれて仕事の話もある程度分かってくれて…、というシチュエーションはかなり居心地よく感じるようです。でも、それが男女になると、双方がしっかりしてないと妙なことになってしまうのかなと…(◞‸◟)