ある程度の地位にいると、色眼鏡で見られて近付いてくる人もいるもんですね。
八嶋さん、そっちが目的だったんですね。
ほっとしたような、それも困るような(^^;
日垣さんも吉谷さんも、思い込み激しい人に勝手に勘ぐられて噂流されたら、たまりませんね。でも、こういう人いるんですよね!(>_<)
ホント、過去に私の近くにいた「尖った人」と似てる!(苦笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
組織内の有力者とお近づきになりたい、という方向違いの野心を持ってるヒト、周囲にそれなりにいましたね^^;;私自身も「花形」と目される部署でやってみたいという分不相応な憧れを抱いた時期もあるので、そういう人種の「焦る心境」はちょっと分かってしまいます。でも、それを露骨に表に出してしまうと、みっともなく尖ってしまいますね^^;;;やはり「凡人は地道な努力が一番」みたいです^^;;;;
野心と嫉妬。それはあって当たり前なんだろうけれど。
本来の意味のエリートとは、かけ離れたものを感じます。
こういう人間性を掘り下げるドラマが描けるって、弦巻さんはほんとうに凄い作家だと思いました。
作者からの返信
なんと恐れ多いコメントをありがとうございますっm(_ _;)m💦
ギラギラしている「八嶋さん」は、リアルで職場にいた後輩二人と、そして恥ずかしながら若い頃の自分自身が元ネタです。私もキャリアを積む意味が分からずに、カッコイイ先輩を見上げるばかりだったことがありまして…m(_ _)m
私の場合はポスト争いを繰り広げる相手がそばにいなかったので一人でジタバタするだけでしたが、後輩の場合は数人が互いの相対的なポジションを争っていたので、とにかくあからさまにギスギスギラギラでした^^;;年取って丸くなった私が「まあまあ落ち着け」と言っても、全く話を聞いてくれなくて、何か揉めると一人目が「聞いてくださいよ~」と私のトコにやってきて、しばらくすると二人目が「聞いてくださいよ~」とやってきて、というギャグみたいな展開になってました。それをこっそりネタにしています^^;;;