早起きは三文の得!?

早起きは三文の得。


この諺。


本当に得なのか。


実際に経済的な面で得かどうかは、その道の専門家に任せておけばいい。


此処では気持ちの面での話をしたい。


私は結構、朝は早い方だと思う。


寝るのはいつも夜中の1時頃。


そして起きるのは早ければ4時頃。

遅くても6時前には目が覚める。


若い頃から睡眠時間は短めで、これでも歳をとったからか、大分、睡眠は摂れる様になったくらい。


私は元々寝付きは非常に悪い方だった。

寝付けないままに朝を迎える事もよくある事だった。

週に半分くらいは不眠になるくらいに。


それが今は幾らか改善して、 数時間であっても毎日、睡眠が摂れている。


正直、非常に助かる。

不眠は本当にしんどいからね。


そして眠る事が出来るから、起きる事も出来る。

更に、だから早起きも出来る。

本当にありがたい。


逆に寝起きの方は以前から、めちゃめちゃ良い。

今も変わらず、起きた瞬間から、頭はすっきり。

すぐに重たいものを食べる事も全然、苦じゃない。


要するに私は完全な朝型人間であると思う。

そんな私にとって早起きは非常に気持ちがいい。


何より早朝は静かだ。

日中の喧騒から解き放たれる。


遅く起きると、いきなりその喧騒の中に放り込まれる。

喧騒から解き放たれる時間が無くなってしまう。


それが非常に勿体なく感じる。

だから早起きは得した気分。


早起きした分だけ、貴重な時間を体感出来る。

そして、その貴重な時間を有効活用する。


早起きした朝、その限られた時間に私は一番、集中が出来たりもする。


最近、始めた和歌も、その殆どは早朝の時間帯に出来た。

更に詩を書く時も早朝が多い様に思う。

勿論、小説やエッセイも早朝が一番、捗る。


私にとっては、その早朝の数時間が勝負だったりもするのだ。


詩や和歌、そして短編小説などは早朝の時間帯に書き上げる。

そして小説やエッセイなどは、早朝の時間帯にある程度、方向性を決めておかないと、日中の作業も中々、捗らなくなる。


その早朝の時間帯を過ぎると、ちょっとした睡魔に襲われる。

眠くなったのなら、眠ってしまえばいいのかもしれない。

そして一旦、眠ってから、また起きればいいのかもしれない。


しかし実際に眠る事が出来る程、眠くはならない。

要するに集中力が削がれるだけなのだ。


だから私にとっては、早朝の時間帯が本当に貴重なものになる。


こんな事を言うと、大袈裟なのかもしれないが、早朝の時間帯にこそ、この世界の全てがある。

早朝の時間帯にこそ、私がこの世界に存在する事を実感も出来る。


だから私にとって早起きは得である。

それも三文どころの話ではない。


実際にお金に変換は出来ないが、気持ち的にはお金に変えられない程に貴重なものだ。


それくらいに得した気持ちになれる早起き。


私はこれからも早起きをしていきたい。


そんな風に思う。

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