あの頃の思い出-弐-
【初めての中ボス】
全身タイツ(仮)の格好でブラクスの北東に有る、都会のゾーンへ向かった。そこへ着くともう、ブルーとイエローが戦っていた。戦闘員と違い、形がタイヤ型だった。
「くそっ。こいつ今までの戦闘員より遥かに強い。」ブルーは水の技が効かないことを確かめると言う。
「ったく、私の技も効かないなんて。」イエローの炎の技も効かない。
「遅くなった。」私はみんなに謝ると、早速技を出そうとした。そう、出そうとしたんだ。しかし出来なかった。水が効かない理由は敵がゴムだから。そして、炎が効かない理由それは力がないからだ。
しかしなんだか臭い。
もしかして、俺が雷で攻撃すると…
燃える▶︎
倒せる▶︎
ダイオキシンが大量発生▶︎
ダイオキシンは有害▶︎
倒さなければよかった。
となって…たおせねえぇぇぇぇえええ!!!
第参話へ続く。
to be continued…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます