第1章《闇に潜む破壊者》5節《討伐完了》
いにしえの月聖花の日。
暴走精霊が爆散した後、
カイル「やっぱギルドにはかなわないな」
アリス「もう少しで全滅するところでしたよ~、助かりましたぁ~」
リグェ「改めてありがとう。あとやはりギルドマスターの天啓はすごいのね」
ハルヒ「ハイル様の天啓による勘は外れたことがありませんからね。」
コウガ「ああ、今フロアには大量の
フレイ「まあな~、今回の遠征には莫大なお金がかかってるし、勿体ないからな」
アキ「帰りは私たちもついていきます!報告もしなくてはいけませんし」
レイナ「わかったわ。とりあえず
中の大気にはまだ、4人が行使した
大量の魔石がすべて回収され、全員が
???「あ~あ、潰されちゃったか、じゃあ、次の奴を動かさないとだめだね」
紫の髪に黒い眼の
============地上帰還後====================
部隊とパーティがそれぞれの
アキ「ふぅ~、なんだか一仕事終えたって感じですね~!」
ハルヒ「まあ大案件でしたからね。でも油断はできませんよ」
レイナ「これで終わったわけじゃないわ…いつまたこんなことが起きるかわからないのよ」
コウガ「でもいささか気疲れする…いつまた想定外のことが起きるやら…」
いくら最強ギルドメンバーであろうとも、人は人(まあ亜人であるが)である。今日はもう暗夜の刻で、外はすっかり暗くなっていたため、全員寝ることにした。
この時はまだ、4人を含めた地上の人々は、また地下のダンジョンで、闇の組織が暗躍し、あの
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