一見して、ライトな文体で物語は綴られていきます。そして、暖かい時間を提供してくれることでしょう。ですが、これから起こるであろう一波乱や、イベント。伏線と思わしき『勇者』の存在。全容が明らかになるのが、楽しみでもあり、少し心配にもなります。なぜなら、読んだ多くの人は、アイズに感情移入してしまっているのだから。
会話ベースで進むお話しのスピード感がすごい!私は一気に掲載分を読み切ってしまいました。そのため、早く続きを読みたくなりました。とくに、魔王を倒した勇者の子供が化け物になる?設定が斬新。今後、その設定をカバハウスさんがどう活かし、物語がどう転がっていくのかを、注目していきたいです。非常にこの後の展開が楽しみ。継続して読んでいます。また来ますね。
面白くて、更新分を一気に最後まで読んでしまいました。 トリシェ、オリバー、アイズと魅力溢れる登場人物。 根底に流れる悲しみ潮流を、コメディタッチの文体で和らげる筆致。 抜群に面白い。 つづきが、速く読みたい作品。