フェイズ3、お見事です。 色々「卑怯」(すごく褒めてます)だなと思う演出に「ニヤリ」でした。 フェイズ1、2でのクトゥルフ臭の薄さが往年のクトゥルフシリーズを彷彿とさせます、良い感じ。 SFXネタで「宇宙からの恐怖」を、悪逆非道な改造とバトルシステムが一体となってヒロインと人々を狂気に叩き込む。 クトゥルフで爆笑出来るとは思っていなかったので「目から鱗」です。 バトルシステムが何故システムとして成立しうるか?説明が正に「魔術」でした。 話の組み立てと個々の素材の使い方が凄く旨いと思いました。
子供の頃、自分で作ったプラモで自分だけのバトルに没頭したことがある人は多いはず。 この作品は、そんな在りし日の夢を存分に発揮している。 存在感十分の登場人物、舞台設定。そしてあるかもしれないようなプラモに載って戦える謎設定。 どんどんエスカレートしていくプラモ熱にあなたも巻き込まれること請け合い。 リアルバトルの結末をぜひとも確認しよう!!
よくもビルドファイターズをここまで穢してくれたと(笑) よくやった!