思わずシータ―――ッ!! と叫びそうになった、お話の冒頭。とっても幻想的な風味のお話でした☆ 銀河鉄道の―――あの不思議なネコちゃん物語を、子供の頃はじめて見て感じた、あのなんとも言えない感覚が、紙男さんの掌編を拝読して思い出しちゃいました。短いお話のなかで、たくさんの想いを詰め込んだんだなぁと、読み終わってほっこりした気持ちのなか感じました。ありがとうございました! ―千隼―