そこまでグロくないですよ、大丈夫!

この作品を人を食べるグロい作品だと思って遠慮してる人にぜひ読んでほしい。

この作品は、カニバリズムという禁忌とそれを犯すに至った主人公の過去、そして現在を描く物語。

人間、心の中に誰しももつ”逃げ”、でも逃げた後に待っているのはやっぱり逃げられない現実。

生きることの難しさを描いたストーリー。

非常におすすめです。