第6章 防人の慟哭(どうこく)

防人の慟哭(どうこく) 序文

 今章は序文を入れさせていただきます。


 この度投稿させていただく「防人の慟哭どうこく」は、東日本大震災を取り扱います。

 地震や津波の直接・間接的表現は、必要最少限以下に押さえたつもりではありますが、出てくると思っていただいて構いません。

 精神的に辛くなったりするかも知れませんので、そうなった場合は、読むことを中止していただくことを推奨します。


 次に、この章を作成するにあたり、


 直接私にヒントを与えてくれました、『小説家になろう』において、『ライトミリタリー同盟』の盟友・島村ミケコ統合幕僚長(航空自衛隊担当)


 会話を通して、私の方針の足固めにご協力いただきました、『小説家になろう』において『ライトミリタリー同盟』の盟友・中井修平陸上幕僚長(陸上自衛隊・米軍担当)


 某センターにおいて、なにもわからない私の話を聞いていただいたり、私の行動指針を決定する一言を言っていただきました、ある1曹の方。


 某所で酔っ払ってしまった私に、この話の航路を示していただき、決定の判断材料を提供して下さいました、某所の方。


 この小説を読んでいただいている、読者の方々。


 本当に、本当に、ありがとうございます。



 私の拙い文才では、これ以上の感謝の表現が出てこないことをお許し下さい。



 そして・・・



 東日本大震災で亡くなられた方へ、哀悼の意を表します。


 今も行方不明の方の、一刻も早い御帰還を願います。


 御怪我された方へ、お見舞い申し上げます。



 最後に



 今この時にも、日本や世界で活動されております、海上自衛隊のみならず、陸上自衛隊、航空自衛隊、防衛省の全員の方々に捧げます。


 なお作者の都合により、この序文は、『小説家になろう』と『カクヨム』とで、変えてありますことをご了承下さいませ。


 長くなって申し訳ありませんでしたが、次頁より本文が始まります。

 本章の最後まで、お付き合いいただけることを願っております。

 それでは、どうぞよろしくお願いいたします。


平成28年03月11日


 『ライトミリタリー同盟』海上幕僚長(海上自衛隊担当)


 作家:月夜野 出雲

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