第113話 悲しいわけじゃないのに泣いてしまう作品
歳をとると涙もろくなると聞く。
そのせいなのだろうか?
私はアニメやドラマ映画、時には本を読んでいても泣いてしまう事がある。
それも悲しいシーンや感動のシーンではないところでも。
私が一番簡単に泣いてしまうアニメは麻雀アニメの『咲シリーズ』だ。
ちょっとした事で感情が昂って泣いてしまう。
特に阿知賀編など、何度見てもダーダーに泣いてしまうのだ。
そんな私が先日、ふと『けいおん』を見たら、ゆいちゃんとういちゃんの仲良しシーンを見ただけで泣けてしまった。
後多分、今日夕方にCS再放送で見るであろう『けいおん』のOPは、あずにゃんが初めて出てくると思うので、それを見ただけで泣けそうな気が今からしている。
OPと言えば、昔『七つの海のティコ』という世界名作劇場のアニメのOPで毎回泣きそうになっていた。
このOPの私の泣きポイントはサビに入る直前の部分でティコとナナミの数カットが入るところ。
特に最後のナナミの笑顔カットでもうグッときてしまう。
こうやって人からしたら、え?なんでと思うようなシーンでも私は感情が昂ってしまって泣けるのだ。
しかも同じシーンで何度でもおかわりいけてしまう。
もちろん感動シーンも泣けるし好きなんだけどね。
それ以外でも泣けてしまうというお話でした。
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