応援コメント

第1話 ないないの女の子」への応援コメント

  • アニメを見ました。ママチャリではなく実用車ですね。しかもオイル切れ。チェーンカバーを外してオイルを差してあげるシーンが欲しいです。

  • わかりやすいけど、中身のつまってる文章。参考になりました。ありがとうございます。これからも頑張ってください。

  • マンガとアニメは見ました。カクヨムに登録しました。拝読させていただきます。

  • アニメ化おめでとうございます。

  • 試読版は話が少し飛んでいる事を確認して、再度1話から読む事にしました。(暇人)
    試読版は中途半端な終わり方だったので本編の話の広がりに期待しています。

  • 本作はコミックの方で先に拝読させていただきました。
    小説版があることを「カクヨム」さんで知って、これから読もうと楽しみにしております。
    私もスーパーカブのユーザーです。
    定年の退職金で熊本メイドの黄色い新品を買いました。
    昔のとちがって、予備タンがない。バッテリーが長持ち。セルがついてる。ライトがよく光る。
    と、違いにとまどっていましたが、基本性能は変わらず、パワーがあって少食でスタイルも抜群と良いところはうけついでおります。(昔の方がもっと少食だった気がしますが…)
    コミックの方でウィンドシールドの話がありましたが、昔会社で使っていた時にはさほどありがたみがわからなかったけど、今にして思えば結構良い装備をつけてくれてたんだなあと思った次第です。
    これからどんなエピソードがでてくるか、大変楽しみです。

  • 漫画版を購入し読んだところ、特別寄稿された小説に心惹かれたため、検索を駆使し漸く辿り着きました。

    気取らない文章と淡々と進む描写がカブの魅力をより引き立てているように感じました。

    完結済みとのことですので、これから読むのが楽しみです。

    今後も応援させて頂きます。

    作者からの返信

    感想&お買い上げありがとうございました。
    今まで読んだ海外サスペンスやノンフィクションを物真似したような文章ですが、まだ完結はしていない積もりなので、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。


  • 編集済

    ついにコメントさせて頂きます。
    65歳になる、おっさんです。
    何の拍子か2ヶ月程前に携帯をいじくっていて幸運にも「小熊ちゃん」に出会いました。
    以来、スーパーカブ・シリーズを拝読、その他の作品も一気読み。
    いゃ~、久し振りに楽しんでいます。
    特に下名は勉強が嫌いで、でも実家が神社で大学で神官を資格は必須で、親を言いくるめて金銭支援無しの独り暮らし。
    それこそスーパーカブで昼はデパートでバイト、夕方から四年間夜学通い。 
    原付に乗る学友達と意義ある四年間をカブと共に過ごしました。
    ついぞ忘れていた青春時代の記憶に「小熊ちゃん」の心を重ねて読ませて頂いています。
    それも何度も何度も最初から読み返して…

    何とも爽やかで清々しく、愉快で楽しく、元気を貰える素晴らしい作品です。
    どうか素敵な作品で読者に勇気を与えて上げて下さいね。応援しております。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    人生の先輩たる六十五歳のバイク少年からのご感想をいただけるとは光栄です。
    カブと共に、カブの記憶と共に過ごす青春がこれからも続くように、これからも動き続ける小熊の姿を書き残していきたいと思います。


  • 編集済

    今、読み終わりました。

    素晴らしかった。夢中で読んだ。
    50年ほども昔の青春時代を思い出しながら読んだ。
    私もスーパーカブに乗って通学したことがある。あのときのスーパーカブの音、アクセルを吹かすときの振動が手のひらに蘇りました。
    小熊と礼子の爽やかでひたむきな青春に、ちょっぴり切なさを感じた。
    思わず、「頑張れ!」と応援したくなった。

    楽しく読ませていただきました。
    作者に、そして今を生きてる多くの若者にエールを送ります。
    ありがとう!

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    カブを共有した仲間の方に、あの音と振動や、光と風を想起していただいただけで、冥利に尽きる思いです。
    心の中にバイクがあればいつまでも少年。少し先を歩く少年からのエールを受け取り、そして送りたいと思います。

  • ハスラー50とか、懐かしい。あの頃はGT50とかTL50とかCB50とか、50ccの原付で頭が一杯でした。初めて乗ったカブは、アクセルを開いたら砂利で滑って、ほぼ立ちゴケしました。乗ってたのはアルバイトで買ったTL50でした。
    なんかでアクセルを開くだけで、人力だけで行けない所に行ける、世界が広がった気がしました。この思いは主人公と同じだったかな?
    そのあとHAWK2に乗ってからZ650に乗って、30年振りくらいにKSR110に乗ってました。
    そして今は35年振りくらいに大型バイクのMT-09に乗り始めました。マンガのバクオンに影響されたりしたからですが。
    今乗らないともう乗る機会も無いような歳に成ってしまい、若い頃をなぞらえてます。今は体をバイクに慣らしつつ、昔の気持ちをひとつひとつ思い出しつつあるところです。
    この小説にこのタイミングで会ったのも、運命かな?
    小熊ちゃんの気持ちがこれからどう振れるか楽しみにして読み始めました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    スズキ・ハスラーはオートバイ誌で読んだ賀曽利氏の連載に影響を受けて決めましたが、書きあがった作品を俯瞰してみたところ、作品の色んな不自然点が礼子を郵政カブに乗らせることで解決すると思い、特にお願いして変更させて貰いました。

    僕もSDRを維持しきれず潰して傷心した頃、大藪春彦の小説を読んでもう一度乗ろうと思いました。 


  • 編集済

    今後の展開が楽しみ。読み進めますよ。
    僕も15歳の時、スーパーカブを乗っていました。
    中卒の僕は仕事で配達の仕事をしていたのです。
    あらじん

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    過去にスーパーカブを所有し、乗っていた人間だけでなく、
    少なからず居る仕事で乗っていた人間の心にも刺さる作品になるべく頑張りたいと思います。

  • バイクに乗り始めて20年以上たちますが、この乗り物に哲学を見出していた仲間たちはみんな降りてしまいました。乗り続けているのは、身近な道具として粛々と使い続けてきた者と、あとは通勤ライダーだけでしょうか。子熊ちゃんには親近感を覚えます。これ以上は言いませんが、子熊ちゃんにモデルがあるのなら、その人生に幸多いことを祈ります。

    作者からの返信

     感想ありがとうございました。
     そういえばバイクに乗らなくなった知り合いも増えてきました。
     小熊のモデルは特に居ません。カブの話を書きたくてカブに似合う主人公を考えた結果作り出されたキャラクターです
     スーパーカブというバイクがモデルといってもいいかもしれません。