応援コメント

桜の日の別れ、桜のひと恋物語」への応援コメント

  • 三月というのは卒業からやはり『別れ』のイメージがありますよね。好きな人と遠距離になってしまうのはとても切ないですね。でもポジティブ思考なみつきちゃんとだったら、きっと大丈夫なのかな。みそかちゃんも最後には希望を持って前に進めたみたいですし、きっといつまでも幸せな関係が続いていることを願います。一方で、春名ちゃんと時子ちゃんの関係、そして春名ちゃんの恋人ははたして『彼氏』なのか気になりますね。

    ところで話は変わるのですが、このストーリーを読んで感じたことがあります。みつきちゃんとみそかちゃんの由来、というか元ネタは三月(みつき)三十一日(みそか)から来ているのでしょうか。だとするなら、他の子たちにも何かあるのかな?と思ったのですが、そこまではわかりませんでした。もしかしたらこれはただの私の思い過ごしですかねw

    作者からの返信

    瑠璃ヶ崎由芽さん
    コメントありがとうごさまいます!
    春名、時子、カレかカノジョかわからない誰か、この三人はあえて明確に設定していなかったりします。この辺を語りすぎずに、みつきが行動したくなる動機になれば、みたいな。
    元々は一月のなかの一日をテーマにした百合作品を作ろうみたいなネタで原題は『三月三十一日の恋物語』だったので、「みつき」「みそか」の命名については御明察です。
    なのはは「菜の花」から来ているので時期ネタですが、今考えると「時子」の名の由来マジで不明だ……。