第1話(おまけ・エンディング)

(樋浦清がステージでギター弾きながら「悲しみのタイムマシン(ジェットプレーン)」に適当な歌詞をつけて歌う)

 

 さあわたしはもう行かなくちゃ

 いつかまた帰ってくる

 さよならはとてもつらい


 だからキスして笑って

 抱いて約束して

 ずっとわたしを待ってると


 行くよタイムマシンで

 いつまた会えるかな

 つらすぎる


(「主人公じゃないのにここまでやるの、わたし?」「うーん、一応歌詞は毎回、微妙に変わったりすることになってる設定よ」「はい…」)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る