優しいカミサマと心からの触れ合いを!

 愛らしいカミサマ達と、やや無感動な主人公―浅葱の優しくてとぼけた触れ合いの日々。
 自らの心に従うことの難しさ。今までどこかに置き去りにしてきた感情を思い出します。

 私達は人として生きるだけで多くのものをラベリングしているが、それは正しいのだろうか?本当に自らが定めたものだろうか。

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カミサマ談義