第10話最終話

家に帰って着た


やはり自分の部屋は落ち着く


しかしやる事は何もない

仕事なんてする気は無い


ゲームをしたりネットをしたり筋トレしたりで過ごす

つまらん

止めてしまえ

なにも起こらない

戦争でも起きたらいいのに

亀田死ね雑魚チビ

ネトウヨも死ねやボケ


貯金を株にぶっこんでみたが

うまくいかねえ

バーチャル取引では全国で2位になったのに自分の金だと

やっぱ怖くて同じ様に出来ない

金は120万位になっていた


公園が家の近くにあったので花火をする奴もいた

ロケット花火の音がしたので部屋から顔を出して見て見た

男と女がいるようだ

面白そうなので行って注意してようと思った

歩いて家の前の道を歩いていると

おれの前になぜかロケット花火が飛んできて

パン!とはぜた

これはちょうどいいw

走っていって切れた

金髪ドキュソ15歳くらいだった

すいませんと謝ったが俺は許す分けない

相手がガンを飛ばしてきたので

「俺の事なめてるの?」

と元タイガーマスク佐山さんの真似をしてみた(youtubeに動画あり)

そしたら「なめてないです」

とかなめた顔でいうもんだからもっと腹が立った

しかも一緒にいた奴の事を「おんなです」とか言ってたらかさらにむかついた


のどに張り手を食らわせた

相手は3メートルくらい後ろに飛んだ

やっとベンチプレス120キロのこの肉体が開放される時が来たのかと

思うと興奮した

さらにもう一発くらわせた


そして握りこぶしの腹の部分で頭頂部をドン!と体重をかけて叩いた

チビ金髪ドキュソはもう戦意喪失だ

だか他の友達が警察を呼んだらしく警察が来てしまった

俺は警察に真面目に答えた

それなのに警察の態度と来たらなめくさっていた


俺はその瞬間から警察に協力は出来ないと思い

「一切暴力なんて振るってない・触っても無い」で押し通した

ケガもしないように考えて喉輪にしたのだ

そのくらいは最初から計算済みだ


警察もケガをしてないので、それ以上は出来ない様子だった

相手も見た目ドキュンでよかった

何事もなく返してくれた、よかったよかった



そんな日々が続いていた


俺は毎日同じなのが好きだった

でも毎日同じ日々が続くのが嫌だった


だから少しだけ何時もと違うと気分が悪くなった

親がパチンコに行ってお金をせびってもくれなかった時は

それはもうキレる

パンクだパンク

親が飲む酒のビンにオシッコ入れたりもした

次の日ビンが捨ててあった笑ったwwww


そして急にある事を思い出した

叔母が俺が16か17の時

おれの母親の父親

つまりおじいちゃんは自殺で死んだと言ってきたのだ

俺は知らなかったので少し驚いた

叔母は知らなかったを知らなかったみたいで

叔母が自殺と知らせた事を黙っていて欲しいと

言ってきた

でも、その言い方が気に食わない

なんか凄く軽く言ってきたのだ


その事を思い出したら

もう止まらない

パソコンでプリンターでチラシを作っていた


「島袋文子は不倫をしている、甥っ子とも10年間肉体関係がある」


そう書いたチラシを100枚刷った


そして夜を待った

夜中の1時に黒いフード付きの服で

チラシと張るための糊をもってでかけた


まずまっすぐ叔父・叔母の家に向かい家の壁に張りまくった


それから電柱に一枚づつはいっていった

他の人の家の壁・車にも張っていった


途中からどんどん作業効率もよくなり

歩くくらいのスピードで張り回った


ちょうどなくなる頃家についた

そのまま寝ようとしたがナカナカ眠れない


叔母のお尻に射精した頃は

叔母はまだ叔母と認識していたが


20を過ぎる頃になると

父親に似ていると思うようになってしまっていた


その事が本当にいやだった

基本的に嫌いな父親に似ている(兄妹だから当然だが)に気づいてしまった


これは決定的だったかもしれない

半分父親の尻に射精したも同然だとも思えてきた


眠れない


胸に爪を立てて引っ掻いてみた

気分がよくない時これをよくやる


胸が痛い


気が付くと

オシリーナのエロ画を検索していた

オシリーナのオシリで射精して寝た



終わり




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黒い服 @doz

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