第3話

叔母に射精した日から何かが変わった

なんとも言えない変な気分だった

気持ち悪かった


学校に言ってなかったので友達と遊んで

その気持ち悪さを発散することも出来なかった


それから叔母は一ヶ月くらいは来なかった

もし来たらどんな風に接していいか分らないし

気分もよくないので、それでよかった

しかし、一ヶ月位経った日まだ暑い頃また来た

あの時と同じ様にノックもせず引き戸を開けて来たのだ


またあのジーンズだった

お尻の部分を見たかった

後が無いか気になった


叔母は普通に話しをしてきた。学校のことなど、

中学時代は母親と離れて暮らしていた

叔母が学校との連絡係の様になっていたのだ

母親は家に居ない、たまに会いにはもちろん来るが、学校の事などあまり

話には来なかった

15歳にもなれば、さみしいって感情は無い

自由を謳歌していた


叔母はまだ何もなかった様に話している

やはりお尻が気になる

後ろを向いて窓の外を見た叔母

お尻を見てみるが、もちろん精子の後などなかった

あの時はお尻はティッシュで拭いたが濡れていたのだ


そう思ってる間にもペニスは息苦しいほどに勃起していた

半ズボンのジャージはあの時と同じでモッコリ膨らんでいた


後ろを向いている叔母に後ろから近づいた

「この前、火事があった家はアソコだよ」

教えてあげるフリをしながらペニスをお尻に押し付けてみた

先っぽだけ少し。だが力強く。

右側のお尻に根元から強く押し付けてみた


自然に叔母はお尻を突き出す格好をしていた。

それからは夢中でペニスを取り出していた

割れ目にそって睾丸から竿先に向い、ゆっくり腰を振る

背骨に電気を流されたような刺激が走る

その刺激が直接脳みそを刺激した


ペニスと脳が背骨を通じて直接つながっていた


そのまま射精した

また大量に出た

オナニーの時とは明らかに違う量だった

あの時と同じ様にティッシュで拭いて叔母はまた無言で出て行った

今回はあえぎ声は出さなかった

なぜだろうと考えたが分らなかった


それから週に1~2回のペースで叔母に射精していた

だが、お尻に押し付けるか、太ももに挟んで射精するだけだった

絶対にセックスやフェラチオはしなかった

させる気も起きなかった

この関係は数ヶ月続く事になる

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