でもKADOKAWAさんなら…。
事実とは小説より奇なりとはよく言ったもので。総毛立つのを免れる事ができない。
恐るべきホラーに、寒気を覚える作品でした。「生きてる人間が一番悍ましく恐ろしい」「人間の最後の敵は人間」という古典的なホラーの文脈を持ちながらも、テンポ良く読ませるモダンな文章力に著者の「才」を感…続きを読む
思わず続きが読んでみたくなってしまう、先が楽しみなストーリーです。願わくばハッピーエンドを迎えられますように。
KADOKAWAのサイトに小説を投稿すれば、出版されて印税入って大儲けだぜ、という甘い考えに現実をつきつけるいい文章だと思います。
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