キャラ各々の持ち味をそのままにさらに掘り下げていく様は見事の一言新作待ってます!
二次作品、偽物、紛い物。原作者以外が書けば必ずそう言われる。しかし本作品は、作者の原作に対するリスペクトと愛情が、それらを越えてもうひとつの物語を紡いだ。もうひとつの真なる物語を。まぁ…あれです。四の五の言わず読んでみて(*σ´ェ`)σ
もんの凄いクオリティの高さでした。作者の方の想像力の高さには度肝を抜かれます。なんといってもキャラクターの性格は完璧に再現できていると思います。特にNPC達の考え方やこう行動するだろうという部分に関しては感嘆の至りです。原作ではあまり登場していないギルドの仲間達の性格や過去についてもとても趣向が凝れされているように感じました。とても素晴らしい作品です。この作品に出会えたことと作者の方に感謝を
まさかの至高の存在の同士討ちが題材の本作。まだ完結はしていないが、いてもたってもいられなくなったので。至高の存在の同士討ちという、ナザリックにいるものなら悪夢そのものである禁忌。その禁忌に守護者はどのように向き合っていくのか。そしてモモンガは自信の苦悩と守護者の苦悩にどう折り合いをつけるのか。それぞれの苦悩の形を描くのはとても難しいことだと思いますが、続きが楽しみでなりません。
ただただ泣いてしまいました。まだ完結していない作品ではありますが、ナザリック勢の苦悩、アインズ(モモンガ)のやるせなさといい涙なしには見れなかったです。どうかモモンガを含め守護者達たがこの出来事を乗り越えて幸せでありますように