Excel等で工数計算する専門的な作業を極めてアナログで実物的なゲームに置き換える手法にとても感銘を受けました。
物語的にも合理的で興味深い手法ですが、現代のリアルでも教育ツールとして有効なのではないでしょうか。
まさかシムシティがボードゲームで出来るは知らんかった。面白い
ちょとまてぃ!
作者さん、そのおまけは・・・読者にエクセルマクロかVBでゲームを作れと言ってませんか??(笑)
で野良の絵師さんにデザインをせよと・・?
ライトノベルの筈が虹創作でゲーム迄作らせようと??
怖い物語だわー(笑)
コイン一枚で人か石材ひとつやと、実質コスト2倍で、家がコイン二枚のコストになるけど、わざとかな?
>「やはり報告するのか?たかが積み木のゲームというわけには?」
>「いきません!」
「また、俺のアイデアを盗むのか?」
ケンジはこういうのに
「さあサイコロを振って運試しだ!ああ!下水道工事に予算を十分に振らなかったせいで、陥落事故が起きた!その上に乗っていた店舗と住居全部紛失した!」
とかやって、基礎工事の大切さを教えてくれそうな気がする。
実務に耐えうるモノでないと意味がないですしねぇ。
概要として予算をシミュレート計上出来るのは良いですねえ。
毎回記録を取り、一番効率的なプランを採用して都度都度修正していく感じ?
毎度楽しく拝読させていただいております。
誤字報告です。
>>数千年前の移籍
数千年前の遺跡 かと。ご確認下さいませー
面白そうなゲームだなあと思いました。
桃太郎電鉄じゃないけど、一ヶ月=1ターンと言う構図で、季節イベント、固定イベントを先に選んでに設定をしていく事でプランの大筋決めて、ターン開始時に突発イベントカードを引いてその結果で一喜一憂しながらどう進めていくのか考えるの楽しそうな気がしますね。
シムシティとかのシミュレーションをブロックでやるようなゲームかな?
ルールブック作って、スターターキットとして今回のブロックやチップをパックにして売りに出せば案外売れそう。
まずは教会経由で貴族かな、数十年後、様子を見て富裕層、庶民にも流していって。
今回のように段階的に制限を追加していけば、最初は小さい子供の計算教育の教育玩具。
初等教育、中等教育、高等教育と難しくしていって、
徴税なんかの領地経営や、街の開発計画みたいな専門的な教育、
今回の本来の目的のように、領地内での公共事業を行う際の予算編成にも使えるし。
カタンを持ってきましょうw
修正案
>聖靴通りを模したブロックを全体を建設するのに必要な予算は55と判明している。
→靴通りを模した【ブロック全体】を建設するのに必要な予算は55と判明している。
何か面白そうなボォドゲェムですな。
凄い!
400越えてます。