楽しく読み終わりました。
別作品の弓道小説の資料的なガイドも読ませて頂き、かなり本気の弓道経験者と判り、道理で描写がリアルなはずだと納得しました。
第二章はまだなのでしょうか?早く続きを読みたいです。
•••一般的には、ちょっと難解かもしれませんね。弓道が題材では深く意味が理解しにくい気がします。
一部に圧倒的支持を受ける作品である方が、弓道愛好家としては嬉しいですが•••
第二章待ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。第二章ならば書きかけのものがありますよ。リンクを貼りたいところですが、出張中でタブレットを使っているので、やり方がわからずすみません。検索すると出て来るはずです。
わかりやすく書きたいところなのですが、書いているとあれやこれや思い出して泥沼化するのです。腕の問題ですね。続きをお楽しみくださいませ。
こんばんは、「ナルシストの海」を企画した綾川知也です。
冒頭の漢語は面白い発想でした。
反求諸己而已矣が心地よいです。
弓道を部活でやっていたもので、立ち寄らせて頂きました。
いいですよね、弓道。心も体も鍛えられました!
編集済
企画へのご登録ありがとうございました。
ご質問頂きました件ですが、二つの作品での登録の可否につきましては登録OKです。
初企画という事もあり頭から抜けていたのですが、丁度良い指摘をして頂いてありとうございます。
個人的に古典文学(古事記・日本書紀が主ですが)研究が趣味で解読には漢籍の学習も欠かせないので冒頭の礼記から始まるのは良いと思いました。(とは言ってもそんな詳しい訳では無いですが)
また、道具の長さなど素人には省略しがちな部分をきちんと説明をなさっていてとても丁寧だと思いました。
作者からの返信
麗玲様
こちらもお読みいただけたようで嬉しいです。
なお「礼記」ですが、弓道家であれば知らないはずがないほどにメジャーなものでございまして、どこの弓道場でも必ず掲示されております。この心構えが大好きなので、小説の冒頭に掲げてみました。