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2021年6月13日 18:24
お誘いを受けて、続きを拝読に参りました。相変わらず、作品の醸し出す空気感が最高です。緊迫感や不気味さ、恐怖心を煽る。臨場感があり、まるでその場にいる様な気分になります。それでいて、息苦しさを感じないのは、展開や流れが良いからなのでしょうね。自分は本来、血や残酷な描写が苦手なのですが。きちんと場面や状況を想像させるにも関わらず、気持ち悪さではなく状況を把握できるというのは、表現や言葉選びが巧いからなのではないかと感じました。登場人物について。回を追うごとに、主人公と竹輔さんのコンビネーションがとても魅力的に感じます。ドライブのくだりでは、主人公の扱いが巧い人だなあと感じました。真面目で、怒りっぽく感じる主人公と、穏やかに感じる竹輔さん。合うのでしょうね。
2021年2月15日 04:49
若干ヘビー気味の読感に反して、テンポが抜群に良いのが本作の魅力の一つですね(*´ω`*)
お誘いを受けて、続きを拝読に参りました。
相変わらず、作品の醸し出す空気感が最高です。緊迫感や不気味さ、恐怖心を煽る。臨場感があり、まるでその場にいる様な気分になります。
それでいて、息苦しさを感じないのは、展開や流れが良いからなのでしょうね。自分は本来、血や残酷な描写が苦手なのですが。
きちんと場面や状況を想像させるにも関わらず、気持ち悪さではなく状況を把握できるというのは、表現や言葉選びが巧いからなのではないかと感じました。
登場人物について。
回を追うごとに、主人公と竹輔さんのコンビネーションがとても魅力的に感じます。ドライブのくだりでは、主人公の扱いが巧い人だなあと感じました。真面目で、怒りっぽく感じる主人公と、穏やかに感じる竹輔さん。合うのでしょうね。