第2話外交
ロリボニア艦隊が軍港を攻撃交戦状態に入る。これに対し鹿屋鎮守府は駆逐隊を出動させたが、簡単にひねられた。そしてキチガイじみている植民地政策が始まったのだ、幼女のすばらしさを教えられ洗脳されていった。それがなくなった今でも、素手ロリコンの人が増えてしまい。社会問題とかしている。
「もうそろそろ正規なことであいつらを倒すずい」
「幼女の素晴らしさとずいずいの素晴らしさでも出してやるんですか?」
てか絶対そうだろうずいずいは残念な子だし・・・まあ僕はそこら辺どうでもいいんだけどね
「もちろん、これならいい感じに世界革命を起こせる。」
さあやりますかね、前の世界での仲間や戦友に顔向けできるようにこの戦いに勝ってみせる。絶対だ
「そういえばいつき?カチューシャに調べてもらってた君のことある程度のことはできたみたいだよ。」
これは気になるななぜ僕だけなのかは知りたいし、なぜこんなことが起きたかなんてわかりゃしない。個人としてはあの時の恨み妬みをこの世界で発散することができて、恨みを晴らすことができていいと思う。
「私がカチューシャよ諜報員だわ以後よろしく」
彼女はこう語った君は何かしらの門を通ってきたのではないかということ。また、ほかにも転生してきている人灘がいるなど、様々あことがわかった。
選挙戦
「我々の幼女偉大であり、ずいずい様も偉大である。女性の権利、特殊性癖者への権利我々は思想の幸せを自由にしよう」
これはいけますわ、と完璧に確信した。人々の声の大きさこれは勝った。
「いーつき頑張ってる?飲み物持ってきたよ。」
これまた可愛いいずいずい参上、付き合いたいです。これは嫁にしますわ。まああれは恋心を知らないと思うけどどうなのだろうか?
選挙戦では勝利し無事ぼくが首相になった。その頃になるといろんな人から麻雀に誘われてやるようになった。その頃は弱かった。
そして、僕は国の軍拡を始めたのであった。現技術では戦艦は生産できないため駆逐艦を主力として軍拡をした。内政面でも努力をしすべての民が平等になるようにしていった。
外交状態も良好平和な日々を過ごしていった。
「いつきー遅いよー寂しかったよおおーー」
最近僕の家に住み着いてしまったずいずい、心の闇は深そうだだからこそ僕が直してやらなければいけない。でもほんとにこの子は大丈夫なのだろうかいつも心配だ。今度から一緒にいてやろう。
「いつきー海綺麗だよ、早く泳ぎたい」
元気にはしゃぐずいずいホントずっとこんなかんじだ甘える人が今までいなかったのだろう。
「ここはプライベートビーチなんだから大丈夫でしょww」
今日は海に来ているのだ・・といってもここから半径100m先に見えないように兵士がいるのは明らかなのだが、しょうがないだろう。まあ、遊んでやりますかね。しかし、その時だった。
「いつき総理報告します。ヘタリア公国が我が国に宣戦してきました。ヘタリア艦隊は既にヘタリア本土を出発、数日後には我が本土に到着予定」
なんだよこんな大事な時にずいずいを一人にさせてしまうじゃないか。なんで俺こんなこと考えてんだ?この戦力じゃ勝てねーぞどうすっか・・・前世でみたこのある人に少し相談してみよう。
「ずいずい、ごめんまた今度な・・・」
ほんとにごめんよ
場所は変わりゲルマン帝国会議場
「我々はずいずい幼女人民党の主席いつきです。我が国はヘタリアに宣戦をされ大変な状態であります。どうかお力をお貸しください」
何があろうと敗北は嫌だ、国を守らなければずいずいのためにも
「おお、お前が若くて総理になったいつきか・・・久しぶりだな」
「もしかして珍さんも前世から転生してきたのですか?」
これは、負けてその経験を活かしってのは勘違いだったのかな?
「まーなww、まあ知ってる仲として移民100万ぐらいでどうや?」
正直悪い話ではない。(箱庭な話とするとこの手の人身売買はよくある。箱庭界の闇とも言われてる。手間を惜しまなければいい条件だ)
「わかりました。それで、お願いできるのならば」
「話がわかるやつやなww。今すぐにでも援軍に行くでww」
「ありがとうございます」
これでどうにかなるだろう
いつきの寝室にて
「寝みーたまには自分で料理するか」
まあ、すき焼き風にしてうどんでも食うか簡単だしうまいし。
「いつきー甘いもの食べたいなー?」
この声はずいずいだな、どうしたか?
「き・い・て・る・の?」
やはり、機嫌を損ねるとやばい。あれっ?こき使われてるだけじゃね?
「ついでに生チョコでも作ってやるよ」
「ありがと!」
なんだよ、ずるいあざといこんな時だけまあ、僕は戦略的概念が苦手だから教えてもらわなければ・・・・
ロリコンの共有箱庭武勇伝 いつき @itukisoumai
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