概要
言葉が、ひとつずつ消えていく世界。
「さようなら」が消え、「約束」が消え、やがて色も、数字も、名前も、愛を伝える言葉も消えていく。
言葉保存庁の記録官・相沢律は、消えゆく言葉の意味を書き残す仕事をしている。幼なじみの栞、その祖母・フミとの日々の中で、律は少しずつ気づいていく。言葉は消えても、「言おうとした気持ち」は消えないことに。
そして最後に残る、たったひとつの言葉とは――。
※消えた言葉は、その後の本文に二度と現れません。全編、その制約で書かれた実験的短編連載です。
「さようなら」が消え、「約束」が消え、やがて色も、数字も、名前も、愛を伝える言葉も消えていく。
言葉保存庁の記録官・相沢律は、消えゆく言葉の意味を書き残す仕事をしている。幼なじみの栞、その祖母・フミとの日々の中で、律は少しずつ気づいていく。言葉は消えても、「言おうとした気持ち」は消えないことに。
そして最後に残る、たったひとつの言葉とは――。
※消えた言葉は、その後の本文に二度と現れません。全編、その制約で書かれた実験的短編連載です。
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