概要
天井の金魚は、見ておりました。贅沢と呼ばれたものの正体を。
【1話完結】
わたくしは、大坂の豪商・淀屋の金魚でございます。
待合のビードロの天井から、夏ごとに金を借りに来るお侍さまがたを眺めておりました。
※柴田恭太朗さまの自主企画【三題噺 #170】「富」「扇」「時期」参加作品です。
わたくしは、大坂の豪商・淀屋の金魚でございます。
待合のビードロの天井から、夏ごとに金を借りに来るお侍さまがたを眺めておりました。
※柴田恭太朗さまの自主企画【三題噺 #170】「富」「扇」「時期」参加作品です。
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