概要
このおっぱいも、あそこも、子宮だって家のもの。それが私の選んだ道。
自分の身体に触れてみる。髪、耳、胸、お腹、そして性器。確かに触れているはずなのに、今ひとつ現実感がわかない。
四百年続く家の本家に入ることが決まった。恵まれている。幸せなはずだ。
だから私は、家のために子を産む。このおっぱいも、あそこも、子宮だって家のもの。必要に応じて喘いで見せる。必要に応じて喘いであげる。それが私の選んだ道。
一人称の告白体で綴る、小説のようなもの。
コレクション「曇りガラスの向こう側から」五作目。同じ語り手による連作短編ですが、単体でもお読みいただけます。
https://kakuyomu.jp/users/tsuyomasu0418/collections/11054822665038208379
※性暴力、自傷、虐待、希死念慮、性的な表現を含みます。ご注意ください。
四百年続く家の本家に入ることが決まった。恵まれている。幸せなはずだ。
だから私は、家のために子を産む。このおっぱいも、あそこも、子宮だって家のもの。必要に応じて喘いで見せる。必要に応じて喘いであげる。それが私の選んだ道。
一人称の告白体で綴る、小説のようなもの。
コレクション「曇りガラスの向こう側から」五作目。同じ語り手による連作短編ですが、単体でもお読みいただけます。
https://kakuyomu.jp/users/tsuyomasu0418/collections/11054822665038208379
※性暴力、自傷、虐待、希死念慮、性的な表現を含みます。ご注意ください。
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