概要
三息先の死が見える少年と平家の姫。予知の代償を巡る和風歴史ファンタジー
三息先に訪れる死の道が見える銀髪の少年・真白。
戦で焼かれた村で少女を救い、九年ぶりに兄・義景と再会した彼は、
黒い息を吐く平家の姫・瑠璃と出会う。
彼女は夢の中で、壇ノ浦にて真白に殺され続けていた。
人を救うたび、鳴らぬ鈴の封印が一つずつ解けていく。
それでも真白は、命を数にせず手を伸ばすことをやめられない。
やがて善意さえ盤上の駒に変える「御使」の策が、兄弟と源平の運命を海へ導く。
救うことは正しいのか。愛する人の死が定められているなら、運命に従うべきなのか。
予知と救命の代償を巡る和風歴史ファンタジー。
戦で焼かれた村で少女を救い、九年ぶりに兄・義景と再会した彼は、
黒い息を吐く平家の姫・瑠璃と出会う。
彼女は夢の中で、壇ノ浦にて真白に殺され続けていた。
人を救うたび、鳴らぬ鈴の封印が一つずつ解けていく。
それでも真白は、命を数にせず手を伸ばすことをやめられない。
やがて善意さえ盤上の駒に変える「御使」の策が、兄弟と源平の運命を海へ導く。
救うことは正しいのか。愛する人の死が定められているなら、運命に従うべきなのか。
予知と救命の代償を巡る和風歴史ファンタジー。