概要
王位は奪われた。だから今度は、自分の国をつくる。
戦争で死んだと思われていた第一王子が、生きて帰ってきた。
その瞬間、第二王子レイナードは「不要」になった。
第一王子の代わりとして次期国王になるため、剣術、魔法、軍略、内政、外交――あらゆるものを学び続けてきたレイナード。しかし35歳になった彼に与えられたのは、王位ではなく国外にある荒れ果てた捨て地だった。
それでも本人は気にしていない。
剣も魔法も一流には及ばない。
何をやってもそこそこできるだけの、自分はただの《器用貧乏》だと思っていたからだ。
――だが、それはレイナードだけだった。
敵国では、彼の名は《軍神》として恐れられていた。
追放先でレイナードは、才能を活かせずにいた女騎士、元王女、エルフ、獣人――さまざまな美女たちと出会い、その才能を次々と開花させていく。
本人
その瞬間、第二王子レイナードは「不要」になった。
第一王子の代わりとして次期国王になるため、剣術、魔法、軍略、内政、外交――あらゆるものを学び続けてきたレイナード。しかし35歳になった彼に与えられたのは、王位ではなく国外にある荒れ果てた捨て地だった。
それでも本人は気にしていない。
剣も魔法も一流には及ばない。
何をやってもそこそこできるだけの、自分はただの《器用貧乏》だと思っていたからだ。
――だが、それはレイナードだけだった。
敵国では、彼の名は《軍神》として恐れられていた。
追放先でレイナードは、才能を活かせずにいた女騎士、元王女、エルフ、獣人――さまざまな美女たちと出会い、その才能を次々と開花させていく。
本人
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