概要
「約束はいらないわ」――そう言う君へ届ける、41歳からのラブレター。
「返事はいつでも結構です」
あの日届いた手紙に、俺は23年間、返事を出せずにいた――。
小学校の席替えで隣になり、腕がぶつかったあの日。
雨のディズニーランドでの視線。
放課後の公園で、ハギモンに渡されたプレゼント。
林間学校のフォークダンスで、手が触れ合う直前に止まった音楽と彼女の涙。
中学でも高校でも不器用になにかとすれ違い続け、お互いの本当の気持ちを伝えられないまま迎えた18歳の春。
柔らかな陽光が降り注ぐ本屋の前で、黒髪にメッシュを入れた大人びた姿の「好(このみ)」と再会する。
そこで明かされたのは、胸を締め付けるような初恋の真相(伏線)だった――。
一度も思い出さなかった。一度も、忘れたことがなかったから。
41歳になった俺から、あの頃の君へ届ける、不器用で愛おしいラブレター。
あの日届いた手紙に、俺は23年間、返事を出せずにいた――。
小学校の席替えで隣になり、腕がぶつかったあの日。
雨のディズニーランドでの視線。
放課後の公園で、ハギモンに渡されたプレゼント。
林間学校のフォークダンスで、手が触れ合う直前に止まった音楽と彼女の涙。
中学でも高校でも不器用になにかとすれ違い続け、お互いの本当の気持ちを伝えられないまま迎えた18歳の春。
柔らかな陽光が降り注ぐ本屋の前で、黒髪にメッシュを入れた大人びた姿の「好(このみ)」と再会する。
そこで明かされたのは、胸を締め付けるような初恋の真相(伏線)だった――。
一度も思い出さなかった。一度も、忘れたことがなかったから。
41歳になった俺から、あの頃の君へ届ける、不器用で愛おしいラブレター。
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