概要
気持ちが届いても、返事は相手のもの。
気持ちを、言葉ではなく身体で伝えられたら。
二〇二六年、汐見大学の博士課程にいる真木直人は、感情に伴う身体の変化を研究していた。実験に参加した俳優・水野灯との出会いをきっかけに、研究は「感情を測る」技術から「感情を届ける」技術へと進み始める。
けれど、悲しみも、喜びも、好きという気持ちも、一つの名前では片づかない。届いた想いに、相手はどう答えればいいのか。
共感デバイスが日常になった未来と、その始まりを描く、科学と恋の物語。
二〇二六年、汐見大学の博士課程にいる真木直人は、感情に伴う身体の変化を研究していた。実験に参加した俳優・水野灯との出会いをきっかけに、研究は「感情を測る」技術から「感情を届ける」技術へと進み始める。
けれど、悲しみも、喜びも、好きという気持ちも、一つの名前では片づかない。届いた想いに、相手はどう答えればいいのか。
共感デバイスが日常になった未来と、その始まりを描く、科学と恋の物語。
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