概要
属性なしの落ちこぼれ。その剣は、あらゆる属性を消し去る。
誰もが火・水・風・土のいずれかの属性を持って生まれる国で、レンは百万人に一人の「属性なし」だった。
七つのギルドで登録を断られた日の夕暮れ、砂丘の向こうに、昨日までなかったはずの館が現れる。
日が沈むわずかな時間にだけ姿を見せる、蜃気楼ギルド。
そこに貼られた依頼書は、自分と同じ属性の者にしか読めない。十年間、誰にも読めなかった一枚に浮かんでいたのは――「属性を持たぬ者へ」。
何もないと笑われ続けた少年の剣は、触れたものの属性をゼロに戻す。
落ちこぼれの剣士が、幻のギルドの依頼で成り上がっていく王道ファンタジー。
七つのギルドで登録を断られた日の夕暮れ、砂丘の向こうに、昨日までなかったはずの館が現れる。
日が沈むわずかな時間にだけ姿を見せる、蜃気楼ギルド。
そこに貼られた依頼書は、自分と同じ属性の者にしか読めない。十年間、誰にも読めなかった一枚に浮かんでいたのは――「属性を持たぬ者へ」。
何もないと笑われ続けた少年の剣は、触れたものの属性をゼロに戻す。
落ちこぼれの剣士が、幻のギルドの依頼で成り上がっていく王道ファンタジー。
蜃気楼は、見る人がいてはじめて姿をあらわします。物語も同じです。読んでくださり、感謝しています。
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