概要
小さなビーグルが、巨大な海へ挑む。 命を追う潜水士たちの、熱き救難譚。
「あの子を救えなかった」
水泳指導中に教え子を失ったビーグル・間大輔。
大型犬たちに囲まれながら、海難救助の最前線を目指す。
海難救助×獣人×バディの成長ドラマ。
水泳指導中に教え子を失ったビーグル・間大輔。
大型犬たちに囲まれながら、海難救助の最前線を目指す。
海難救助×獣人×バディの成長ドラマ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!水が怖い小柄なビーグルが、海難救助の最前線を目指す
第5話までを拝読しました。塩素の臭いが忘れたい記憶を執拗に呼び戻すというビーグルの鼻の設定が、第1話の冒頭から物語全体を貫いていて見事です。叔父の源蔵が「海は血統書を見て」手加減してくれるのかと言い放つ場面で、獣人という意匠を体格差と劣等感の物語として本気で使う作品なのだと分かりました。第3話の廊下で「申告します!」と自分の恐怖を吐き出した大輔が、それでも第5話では気合いだけで飛び込んで溺れ、鬼頭教官に「気合いで誤魔化す奴は」仲間を殺すと叩き割られる展開が痛烈で、安易に克服させない誠実さを感じます。バディの俊平との関係がここからどう変わっていくのか、続きを追います。