概要
とある日常のオフィス風景。
と思いきや、そこは宇宙の果てにある管制局だった。
と思いきや、そこは宇宙の果てにある管制局だった。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!最果てから繋がる、不器用で温かい交信記録
拝読させていただきました。
辺境の吹き溜まりのような管制局を舞台に、単なる通信ではなく、人と人との距離を測るような生々しい対話のやり取りがじんわりと伝わってくる作品ですね。
古い設備や手動の操作にこだわる彼らの姿に、春江口先生が描こうとしている「効率だけでは測れない人間の面白み」みたいなものがしっかりと息づいている気がします。
ただのSFじゃなくて、相手の心を手繰り寄せるような静かなヒューマンドラマの予感があって、少しずつ紐解かれていく謎に自然と引き込まれました。
愛すべき3人の局員たちが、アルゴス号が抱える重い背景にどう向き合っていくのか、これからの行く末をゆっくり追いかけさせても…続きを読む