概要
一九八五年の夏から、ずっと同じ場所にいる「ぼく」。そこへ年に一度、夏にだけ訪ねてくる人がいる。来るたびにきっちり一年ぶん先からやって来て、未来の出来事を教えてくれるから、ぼくは彼を「未来人」と呼んでいる。
消費税、二十一世紀、線のない電話。未来人は少しずつ年をとり、ぼくは何も変わらない。
ふたりのあいだには、幼い日に交わしたひとつの約束があった。
消費税、二十一世紀、線のない電話。未来人は少しずつ年をとり、ぼくは何も変わらない。
ふたりのあいだには、幼い日に交わしたひとつの約束があった。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?