珈琲は普段はミルクを入れるが、砂糖は入れない。缶珈琲はミルク入りは甘いことが多いから、ブラックが多い。ミルクを入れるのはお子様だからと嘯くが、実は胃を傷めにくいかなという打算的な気持ちからだ。だから、今日も珈琲にミルクを入れてパソコンに向かっている。
そんなこんなで、思い出を語る短い文章を10編書けた。感情豊かな文章は書く自信はないし、説明をリズムよくなんていきなりは無理。そこで、過去の記憶を思い出して、繋いでいくという作業に切り替えた。
もう少しは紡ぎ出す記憶はありそう。
次は、過去から離れて現在、いや、未来でもいいから書いてみても許されるのだろうか。