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角川武蔵野文学賞に応募してみました

先日、お話の筋を考えてたら悲しくなって、夜中にチョコ食ってしまったと近況に書きましたが、その話がこれなんです。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054898127535

せっかくカクヨムに登録してるんだから、イベントやコンテストにどんどん応募してみようぜ!

と思って、「角川武蔵野文学賞」に一作書いてみましたが…

いつもウソ話ばかり書いているので、実在の場所を舞台にするのは大変ですね。

駅から南口に出るんだっけ? 北口だっけ?

駅前はどうなってるの? 通りの名前は? バス停はどこにあるっけ?

この年のこの日の天気は曇りか…できれば晴れの日がよかったんだけどな…。

勝手に舞台にした大学、今はコロナの影響で、入るにはちゃんとした許可が必要っぽいな…え、どうしようそれ、入れないじゃん!

などという地味な戦いがありました。

残念ながら削除しましたが、「路線バスにコントラバスを持って乗り込めるのか」ということをググったりもしてみました。

もう違う世界線の武蔵野に行こうぜと思ったこともありました。

とかなんとかやりつつ、自分にしては真面目に書いたと思います。まぁ結局はフィクションなので、違う世界線の武蔵野であることには変わりないのですが、ちょっと近い世界線にはなったかなと。

3日くらい暇を見ては校正してましたが、なんだかんだで楽しかったです。

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