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早起きして推敲してると孤独なんです……でもそれが好き。

朝4時です。それでも眠らないカクヨムさんでは皆様が読んだり書いたりしてるんだろうな! と思って、滅多に見ないトップページを見てみました。

レビューは2時間前のタイムスタンプが最新ぽかったです。だから午前2時ごろ?
それって多くの人にとっては深夜ですね。読者さんはまだ寝てるんだなあ。

でも小説のほうは更新されてましたよ。予約投稿が使えるせいかもしれないですが、でもたぶん書く人は起きて書いてるのでしょうね。私も起きてるもんね。

私はもともと夜型の物書きで、遅くまで起きて書いていたんですが、近年は早朝組です。

朝しか集中して書く時間がないんですよ〜。深夜って案外、家族の誰かが起きてたり、自分も1日の疲れでヘトヘトだったりで、まったく原稿が捗りません。

一晩寝て、朝早く、まだ家族の誰も起きてない家も町もシーンとしてる頃が一番、何にも邪魔されず集中して書きやすいなっていうのが最近あります。
それでもチビが夜泣きしたりがあるのですけどね。センサーでもあるのか、添い寝してないとバレるんですよ。なかなか鋭いな!

そんな感じでやってます。

早起きして書いてる人の作品を見てみようかな〜と思い立って、カクヨムのトップページを見たんですが、相変わらず目が滑るなあ(汗)
カクヨムコンいちおしの時期で、そのコンテストにさほど興味がない私は、好みのジャンルも今の売れ筋ではないので、注目できる情報があまりないのです。読めばたぶん面白い作品がいっぱい載ってるのでしょうけど、キャッチコピーも私に響くものがないです。対象読者じゃないからなんですよね。しょうがないです。

新着更新の欄どこなのよォーって思いつつ眺め、
「ブギーポップやん、なつかし!」などとなり。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888069632

私この世代でもないんですよね。当時とても一世を風靡した作品なので、懐かしいです。

新着リストはトップページの下の方にありました。
皆様、早朝から活発に更新なさってるなあ。早朝とは限らないか。日本時間では早朝ですが、どこで書いてる人かによっては、朝じゃないかもしれないですよね。

「四十歳から始める小説家への道」作者:@kinmedai様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888256915

というエッセイ作品に興味が湧いたので1回目を拝読しました。
私も四十代なので同世代だからですね。
Webは誰が何者か分からないのがいい一方で、同年代だなあとか同性だなあとか趣味が合うなあとかいう共通点があるのが、興味のポイントだったりして、相矛盾してます。

「会社やめたいから小説家になりたい」「らんま二分の一のらんまにキュンキュンしたので自分もそんなキャラクターが書きたい」という、自然体でセキララなお話で、そういうのっていいなって思いました。

私は子供の頃からずっと小説書いてるんですが、もちろん思春期の頃にも書いていて、その時期には世間的にも多くの同世代の少年少女が筆をとった頃だったと思います。思春期って創作する時期なんですよね、なんでか。

その頃も、たぶん今もですが、自分は一種の現実逃避として小説を書いていて、それ以上の目的はないなと思っています。「ここではないどこかへ」がファンタジーの熱源だという話もネットではよく聞きました。

その説でいくと、フィクションの世界に一時逃避したい理由がある人ほど、書く力が強いということですよね。

読む力もそうかなって思います。一時的な別世界への逃避を求めて、物語を読む面はあるかなって。

読む理由も書く事情も他にも様々あるのでしょうけども、それをやる強い動機があるのはいいことです。

私にも一生かけて自分のフィクションに逃避しなきゃならない理由がいくつかあるんですが、そのお陰でたぶん死ぬまで書き続けられるんだなーと思います。

でもこの現実逃避ね、らくじゃありません。書くのって楽しいけど、けっこうしんどいんです。しんどい! 作業的にもしんどいんです。

今朝も早起きして推敲しないと、連載に間に合わないよ( ;∀;)
仕事以上に本気でやらないと間に合わない業務じゃないですか!?
Web作家の皆様、えらいな……。お互い健康第一で、末永く執筆しましょうね。

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